DATE | 2018-06-30 |
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TOPIC | 講義・演習8 |
DEADLINE |
/public/tree に uct_versus_human と uct_versus_minmax をそれぞれ置きました.
ローカルにコピーし,それぞれのディレクトリ内で, make all としてコンパイルし,実行できます.
※なお,本コードの著作権は伊庭斉志教授とその学生及び東京大学にあり,利用は講義を受けた個人の使用に限ります.
許可なく複製,転用,販売などの二次利用することを禁じます.
また東京大学は本コードの内容に起因するいかなる状況にも責任を負いません.
Manga109を使った課題に取り組んで頂きます.
漫画データの取扱いに関しては下記をご確認ください.
漫画の登場人物の顔検出に取り組んで頂きたいと思います.こちらに相澤山崎研の発表したManga109とDetectionについての論文があります.これを参考に,顔検出をするdetectorをご自分で作ってみてください.性能を上げることを意識してみてください.
データ
下記のリンク先にあります.訓練画像,Validation set,テスト画像の分け方について,決まり次第ご連絡します.(as of 6/30)
/public/dl_exp_cv_add/manga/Manga109
/public/dl_exp_cv_add/manga/Manga109/books.txtに訓練画像とテスト画像との分け方が書いてあります.
訓練+テスト画像 /public/dl_exp_cv_add/manga/Manga109/images
アノテーション /public/dl_exp_cv_add/manga/Manga109/annotations
コード
検出結果を表示する (手元のPCでしたらmanga.pyが使えます)
/public/dl_exp_cv_add/manga/manga.ipynb
訓練を行う(chainercvのgithubのSSDのコードそのままです,自分の学習用に適宜変更してください)
/public/dl_exp_cv_add/manga/train
参考資料
ChainerCVのドキュメント
ChainerCVのobject detectionのtutorial
SSDのコード
下記の顔データとそのアノテーションを学習し,顔が登場する作品名をあてる,もしくは,そのキャラクター名をあてることに挑戦してみてください.annotation.csvに訓練用とテスト用画像のflagがついています.詳しくは該当フォルダのreadme.txtをご参照ください.
データ
/public/dl_exp_cv_add/manga/face_dataset